Rin音感教室とは

感じる力
合わせる力
生みだす力

Rin音感教室では、今の時代にこそ必要不可欠な3つの能力、インプレッション(感じる力)・コミュニケーション(合わせる力)・エスプレッシーヴォ(生みだす力)を、音楽を通して育みます。

グループレッスンで共に育みます。

お父さん、お母さんと。お友だちと。子どもは一緒に学ぶことが大好きです。グループレッスンならではの「共育」の場と、音楽を通して互いに相乗効果を生み出し、より吸収力を高める一歩すすんだプログラムをお届けします。

グループレッスンのメリット

  • 開かれたよい耳が育つ
  • 生きたテンポ感を共有できる
  • こどもたち同士が刺激し合う
  • 生き生きと音楽が学べる
  • その子らしさが育つ
  • 楽しさが増しよい耳を育てる
  • 音楽の吸収力を高める
  • 人としての成長を育める

親子参加の効果について

胎児〜 乳幼児(0〜2歳)にかけては、親による影響をダイレクトに受けるといった研究報告があります。保護者の方と“一緒に”聴いて感じて歌っていくうちに、その触れ合いそのものがこどもたちに記憶されていきます。

成長に合わせた基礎作り。

音楽教育は順序が大切です。まずは体感するところから始まり、少しずつ技術を学びながら表現力や演奏力を身に付けていきます。このように音楽をする上で不可欠な「ソルフェージュ」(基礎訓練)を取り入れて、年齢に合わせてレッスンの中に組み込んでいます。

音感能力について

絶対音感は基準が与えられなくても、その音高が理解できる能力です。相対音感は他の基準によって、弾き与えられた音の高さを理解するという能力です。聴覚の発達には臨界期があり、6歳で肉体的にはほぼ完成し発達が止まり、絶対音感はそれ以降に訓練を行っても習得できません。相対音感は臨界期を過ぎても地道に訓練すれば身に付きますが、絶対音感に比べると鋭敏さに欠けると言えます。

音感が身に付くことで、得られるもの

  • 音楽表現の基礎全般(聴音・聴奏・リズム・伴奏づけ・視唱・視奏・読譜力)
  • 歌や楽器の習得力
  • 想像力と創造力
  • 感性豊かに表現する力
  • 生き生きとした自己表現
  • 作詞作曲など自作自演ができる
  • 洞察力、コミュニケーション力
  • 傾聴力、ヒアリング力、リスニング力
  • 右脳と左脳の働きを促進し、学力向上に繋がる
  • 脳の活性化で認知機能や若返りを促進する

シンプルなホームワーク。

おうちでのワークが楽しくできるように、シンプルにわかりやすくお伝えしていきます。楽しく、何度も、繰り返し行うことで上達が早くなります。教材はコースや個人に合ったものを検討し、準備します。


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